留学をきっかけにモデルを目指す

雑誌「BAILA」をはじめ数多くのファッション誌に登場し、女性たちからの絶大な人気を誇るモデルの絵美里さん。そのキャリアは24歳と意外に遅いスタート。モデルになろうと思ったきっかけは、大学3年のカリフォルニア留学の時、ホストマザーから「あなたにしかできないことを見つけなさい」というひと言でした。漠然と将来は英語を生かした仕事ができたらと就職活動もやっていたそう。また海外では個性を大切にし、自分の考えや意見を持つことが重要と教えられます。じゃあ自分の個性は? と考えた時、長身を生かせる仕事としてモデルを目指すことに。しかしモデルは10代からスタートが当たり前の世界。そこで絵美里さんは外見だけでなく、内面も厳しい審査のあるミス・ユニバースに挑戦。みごと2009年にミス・ユニバース・ジャパン代表となり、世界大会後にモデルデビューを果たします。ミス・ユニバースで経験したこと、そこで自身をブラッシュアップできたことで、遅いデビューにも関わらず、他のモデルとは違う絵美里さんの個性やキャリアになったのです。またモデルだけでなくテレビのバラエティ番組や情報番組などの仕事にもつながり、今年デビュー10周年を迎えます。「モデルはずっとやっていきたい。本格的な演技の仕事もしたい。やってみないとわからないという性格なので、何にでもチャレンジしてきたし、これからもいろいろなことにチャレンジしたいです」と絵美里さん。

考えるよりも行動してみる

絵美里さんは仕事で自分の意見を主張するよりも、スタッフのアドバイスに耳を傾けてトライするタイプ。時には厳しい意見もあるそう。でも「自分では気がつかないこともあるし、柔軟に受け入れてやってみる方が上手くいくんです。年齢を重ねても周りの意見を受け入れられる性格でいたい」と言います。さらに仕事だけでなく、プライベートでもまずは何でもやってみる!とフットワークが軽い。中学・高校とバスケットボールをやっていたので、身体を動かすことが好きという絵美里さんは、誘われたらやったことのないスポーツにも挑戦。旅行も好きで、少しでも時間ができたら、友人と美味しい物を食べに出掛けたり、温泉に行ったり、友人と予定が合わなければ一人旅も平気なのだとか。以前、名古屋にも名古屋めしを食べに来たそうです。ミッドランド スクエアには「ストラスブルゴやドゥロワーなど好きなショップがあるから3月のイベントの時に時間があればお買物もしたい」と今から楽しそうです。

人生の節目に両親から贈られたもの

この春のミッドランド スクエアのキャンペーンテーマ“つなぐ”について伺うと「両親から二十歳の時に時計を、去年結婚した時に母が身につけていた指輪をもらったんです」と絵美里さん。「親世代から受け継ぐことで、その物だけでなく、物を大切にするという気持ちも教えてもらいました。そして離れていても両親と繋がっているという感覚もありますね」と愛おしいそうです。「トレンドのファッションも大好きだけれど、20年、30年先もかわらない物の良さにも気づきはじめました。それを手に入れ、使うことで、その物への思い入れも深まります」。絵美里さんは、名品とよばれるそれらと今のトレンドをうまくミックスしておしゃれを楽しんでいるそうです。そして「両親から受け継いだものを大切に使いながら、もしかしたら自分も次につなげていくのかもしれないですね」と話す絵美里さんの美しい横顔が印象的でした。


モデル


絵美里さん


Emiri


2009年 ミスユニバース日本代表。以後モデルとして、TV CM をはじめBAILA. CLASSY MAQUIAなど数多くの女性ファッション誌で活躍中。