My Story Vol.60
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デザイナー石岡良治 Ryoji Ishiokaデザイナー石岡紗佑里 Sayuri Ishioka石岡良治と石岡紗佑里によるデザインユニット。主に布、紙を用いてアートディレクション、グラフィック・デザインをはじめとするパッケージ、テキスタイル、ウェブなどイメージブランディングを担当。また自身のファッションブランドとしてもアパレルやバッグなどのコレクションを定期的に発表。2000年NYADC装丁賞受賞、2004年Tokyo TDC Annual Award入選、2019年グッドデザイン賞受賞、2023年Tokyo TDC Annual Awards入選。東京都生まれ。多摩美術大学デザイン学科染織デザイン科卒業。マガジンハウス、伊藤桂司氏主宰UFG inc.勤務を経て、2000年enamel.として活動開始。東京都生まれ。武蔵野美術短期大学デザイン科空間演出デザイン専攻卒業。1997-00年レナウンルック社(現 ルック社)展示会にenamel.の前身のブランドとして出展 。2000年enamel.として活動開始。SPECIAL INTERVIEWミッドランドスクエアのアニバーサリーを祝福しアトリウムに登場するのはデザインユニット「enamel.」による巨大なスイートピーのインスタレーション。行きかう人々の気配でふわりふわりと動く布は春風のよう。テーマにしたのは“春の空気感”だという、おふたりのアトリエを訪ねました。04enamel.ふわり春の空気がたなびくミッドランドスクエアの17年。

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